セキュリティ
『寿』のセキュリティへの取り組みをご紹介します。
介護トータルシステム『寿』のセキュリティへの取り組み
ログイン/ログオフで認証
職員ごとにユーザID・パスワードを入力し、ログインします。パスワード設定の際に、セキュリティレベルの高いパスワードを設定するためのヒントや現在のパスワードのセキュリティレベルを表示しますので、パスワードの強度もコントロール可能です。
シングルサインオンでアクセス
今お使いの業務システムから『寿』をシングルサインオンで起動します。
新しくパスワードを覚える必要はありません。
アクセスコントロールの充実
各機能の「参照」「編集」「印刷」「削除」の利用権限が設定可能です。それぞれの利用権限について、スタッフ別・職種別に指定できます。運用に合わせた情報共有を実現します。
操作ログの取得
だれがいつどのような操作を行ったのか操作の履歴を管理し必要に応じて参照できます。システムではカバーできない人為的なデータ流出の抑止力となり。データの不正な抜き取りや改ざんを防ぎます。各機能画面では直近の更新者情報の確認も可能です。
データバックアップ
毎日データバックアップを行います。障害が発生した場合でも、データの復旧ができるようにしております。
『寿』クラウドサービスセキュリティへの取り組み
すべてのデータセキュリティネットワークで
機密性の高いセキュリティネットワークを通じてご提供します。
「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」に準拠した通信規格で、第三者によるデータの盗聴や改ざんを防ぎます。
- IPSec VPN
- クライアント証明書を利用したhttps通信
堅牢なデータセンターで運用
災害時に備えた予備電源や消火設備を整えたデータセンターで、『寿』のデータを守ります。
データセンターの設備・運用サービスについての詳細はこちらをご覧ください。
開発に伴うセキュリティ体制
プライバシーマークを取得
プライバシーマークを取得し、個人情報を適切に取り扱う体制の維持・強化を行っています。
ISO 27001(ISMS)を取得
情報セキュリティマネジメントについての国際標準規格「ISO 27001(ISMS)」の認証を取得しています。継続的なセキュリティマネジメントシステムの構築に取り組んでいます。